体調不良の兆しと試験勉強の負担
最近、受験生ブログを更新する人が少なくなったせいか私のブログのアクセスが上がっています。。。
こんな事するなら時間がもったいないから勉強せえ!とお叱りを受けそうですが、別に暇だから更新しているわけではなく、ストレス発散や気分転換も兼ねております。
私の胸には抗がん剤の点滴を刺す為の器具が埋め込まれています。
静脈ポートで検索するとおわかり頂けます。
月曜あたりから腫れて炎症を起こしてます。
先週の金曜に抗がん剤の点滴を抜いているので液漏れは考えにくいのですが、わずかですが熱を持っています。
病院に行けばいいという話になるかもしれませんが、病院に行ったからと言って全ての事に処置をするわけではありません。
事実、4月に点滴が液漏れした際、同じような状態になりましたが、何もしませんでした。
下手に病院に行くと経過を見たいから入院しませんか?と言われかねません。
いや、いつもそのパターンで緊急入院してます。
試験が18日後にありますので入院は避けたいです。
仮に入院したら本試験は受けません。。。
思えば、社労士の受験勉強と言うのは負担が大きいのかなと。
2012年から挑戦してますが、この年にガンが発覚し、手術して抗がん剤を始めてます。
2013年の2回目の挑戦の時は、抗がん剤を変更し、感染症で二度入院してます。
さらに2014年にはステージ4に進行し、世間で言う所の末期がん患者になりました。
しかし受験を見送った昨年2015年は何もありませんでした。
恒例行事となりつつあった入院もしませんでした。
そして今年2016年。
今までの通信から通学にして再度挑戦してる時に。。。。
3月から1ヶ月入院しました。
こうなるたびに自分の目指している社労士というのは鬼門なのだろうか。
取ってはいけない資格なのだろうか。
疑心暗鬼になります。
確かに試験勉強をするわけですから楽なはずがありません。
みんなが日曜に遊んでる時に講義を受けるわけですし、復習などもします。
科目も増えていき、社会保険に入ると難易度とボリュームが増し、脱落する人もいます。
他の資格、例えば、3ヶ月に一度の試験などなら見送らない限りは勉強時間が少ないはずです。
科目数も少ないです。
英検や漢検で10科目なんて範囲は存在してません。
10科目を足切りなしで得点しないといけない上、理不尽な出題にも耐えないと社労士は合格しません。
これで心身に負担がないなんてあり得ません。
士業はこうなのですね。。。
中小企業診断士も筆記試験通過した後は面談などがありますし。
開業できるくらいの国家資格なので2〜3ヶ月でクリアされたら困るという話もありますが。。。
とは言え、既述しましたが、ブログ更新現在で残18日です。
とりあえず病院にはいかず様子を見てます。
最悪、急患で行くかもしれませんが。。。
私は私でワケありで大変ですが、お仕事している人はもっと大変だと思います。。。
嗚呼、今日もどこかで社労士受験生が泣いている。。。
例えば、私w
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