最後の自宅勉強、誰に感謝したいか？

今日で自宅での勉強は終わりです。

これから雇用法を勉強します。

前泊する私は明日から本試験が始まっているようなものです。

一昨年に封印したはずの社労士試験。

引退して現役復帰するアスリートはたくさんいます。

現役にこだわる事というのは中毒性あるものだなと。

明日は午前中に自習室に行ってからホテルへ行こうと考えていますが、天気次第ですね。。。

昨年１１月から１年のブランクを経て再開した勉強。

途中で入院しつつも通学しきれて良かったです。

定例試験も模試も満足な点数は一度たりとも届きませんでしたが、これは自分の怠慢ですね。

ここまで来ると、周りの方に感謝する方がいます。

が、私が感謝したいのは、自分の身体です。

以前の記事でも書きましたが、自分の身体への負い目があります。

私が至らぬばかり自分の身体が悲鳴を上げていても無理を強いてガンと血栓症を抱える身体にしてしまいました。

それでも私の身体は最後まで着いてきてくれまます。

決して私を見放しません。

大原の講師は親身なサポートはありませんでした。

社労士受験を経験してない友人にこの苦労を言っても伝わらないでしょう。

主治医並びに病院関係者にも同様です。

母にも本当の意味では伝わらないでしょう。

この苦労を一番共有できてるのは、自分の身体なんです。

それなのに この身体を元に戻してあげられません。

生涯治らないので延命措置をするくらいなもんです。

去年が激戦だったので私みたいに今年はハードルが下がるのではという意見もありますが、一方で例年通りなら去年受かっていた人たちが再受験をする為に去年以上に激戦になるという意見もあります。

結局は蓋を開けないとわかりません。。。

そんなギャンブルにあと２日だけこの身体に付き合ってもらいます。

来週からは、ほどほどに美味しいものを食べ、適度に運動し、たっぷり休息させてあげたいと思います。

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