1週間前だけど暗記ノートの是非
来週の今日は本試験。
1日1教科の鉄則が崩れてます。
もう1日2科目くらいならいいかなと考えています。
この時期ですが、暗記ノートの是非を考えてみました。
一昨年、大原のセミナーに参加し、個別相談で暗記ノートの相談をしました。
その時は作るなら6〜7月くらいになってからがベターだと。
一方、今年通学して講師に同じ質問をしたところ、いらないと言われました。
作る事が目的になるのでテキストかトレ問に書き込みは集中させると。
ノート作りでおろそかになるとの事。
同じ大原なのに講師により意見が違うのはサービスの一貫性に欠けますが、私は人によると思います。
読み返すならノート作りは、あり。
私はこう考えています。
できない・気になる部分を横断的に抽出するわけですから効率いいと思います。
例えばテキストに書き込むと、そのテキストを引っ張り出さないといけません。
周辺論点も見るという意味では有効だと思いますが、7月過ぎると手っ取り早く気になる部分だけを見ておきたいと感じます。
周辺論点は大切ですが、自分の調べたいものを調べてからでないと周辺を見ても意味がありません。
私は毎日ではありませんが、作った暗記ノートは見てます。
問題を解き、気になった箇所を見ます。
書き出してるか確認というレベルでも構わないと思います。
全科目のテキストとトレ問は持って行けません。
横断的に書き出している暗記ノートなら1冊なので持ち運べます。
作った暗記ノートを見るか見ないかは自己責任です。
そもそも大原で配布される横断まとめなどをどこまで見ているかも個人レベルの話です。
択一式演習の巻末もどれだけ見ているかも個人レベルの話です。
であれば、暗記ノートを無しと言い切るのは少し乱暴な気がします。
自分が読み返せるか。
これを基準にして暗記ノートは作ればいいと思います。
来週の今頃は本試験。
サンダルで行く予定なので天気は崩れないでほしいですね。
もっともホテルに泊まるので台風が来ても遅刻はしません。
皆さん、もうなりふり構わずいきましょうねw
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