映像フォロー終了
3〜4月の入院であいて穴を埋めるべくGW明けから映像フォロー講義に通いまくりました。
本来、通学生なら仕事で行けないなどのフォローとして行いますので1〜2回くらいの利用なのかもしれませんが、私の場合は1ヶ月半くらいの講義を受けましたので15回くらいは受講したのではないでしょうか。。。。
復習は残っていますが、よく途中で倒れずに済んだものだと早くも達成感がw
そんな達成感とは裏腹に厚年法の定例試験は半分くらいしかできませんでした。。。
昨日は1日中かけてトレ問を5回目の講義分までやり、今朝は間違えた問題を見直してました。
この時期になると思う事なのですが、トレ問みたいな一問一答をやっていて力がついているものなのかなと。。。
本試験の問題用紙なんてオフィスであんな文章書いたら怒られるのではないかというくらい改行を気にしてない問題文です。
これに慣れないといけませんね。。。。
まだ復習は残っていますが、やっと基礎講義を終えて他の受講生に追いつけた気がします。
・・・それとも周回遅れでしょうか?w
来週は抗がん剤の週なので水曜日から動けなくなります。
からの〜中間模試です。。。
我ながら大丈夫なのだろうか。。。
基礎講義を終えて思いましたが、大原の講師は受講生が続けて休んでいても向こうから「大丈夫ですか?」とフォローしてくれる事はありません。
確かに詳しい病状も言ってませんし仲良しクラブではないので変にベタベタする事はないのですが、一人の受講生が大変な状況だからという事で手を差し伸べる事はないです。
スケジュールを相談した時もそんな感じでした。
暖簾に腕押しと言いますか。。。
恐らく私のクラスの講師は、3〜4月入院してた事すら忘れているのではないかと思います。
パワーアップ講座って何ですか?と質問した時の感触ではそんな感じでした。
合格体験記で「○○先生には親身になって頂き、大変にお世話になりました」と言うのは、ごく一部の講師とよく喋る人なのではないかと思いますね。。。
まあ私のクラスの講師は、私より若く社会人経験も少ないから相談に乗れないのもわかります。
まして私が末期がんで血栓症も患いましたなんて言っても対応できないでしょうね。
する必要もないのですが。。。
これは通院していても感じる事ですが、自分の事を他人に任せきりになってはいけないという事です。
通院していても主治医が私の細かい経緯を忘れている事があります。
私より重篤な患者がいるからだろうと思うようにしていますが、自分の現状は自分で把握し、処理をしないと前に進めないのだなと思うようになりました。
これは、ガンを患った気づきの一つです。
定例試験の有終の美は飾れませんでしたが、2ヶ月ちょい前で弱点があぶり出せて運が良かったと思うようにします。
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