社労士試験不合格処分の取消訴訟？

社労士試験だけでなく、資格試験には不条理があります。

しかし主催者側が認めない限り合格はしません。

落語で言えば、師匠が認めないと二つ目や真打ちになれないようなものです。

掲題のような訴訟が起きているらしいです。

こちらのブログにいろいろ書いてます。

いつの受験か忘れましたが、本試験の帰りにTACの受付でクレーム付けてる人たちがいました。

内容はわかりませんが、本試験の不条理でやり場のない気持ちをぶつけていたのでしょう。

しかし連合会や厚労相を敵にして合格して登録したとしても業界でやっていけるのでしょうかね。

組織と言うのは冷たいです。

個人を追い出す為に牙をむき出したら前後の事情なんか関係なく、やられるでしょう。

それに訴訟起こして合格を手に入れた社労士に仕事を依頼したいと思うかですよね。。。

イヤなら受けるなという話になってしまいます。。。

私は解雇２回、社労士受験３回、ガン闘病４年目という事で本試験の不受理を受け入れる事にしてます。

社労士試験なんて人間の作った資格制度です。

不条理がある方が当然です。

人間はどんなに頑張っても台風や地震は防ぐ事はできません。

変に達観してる気はありませんし、悟り世代ではなく氷河期世代ですが、不合格に文句を言っても仕方ありません。

費やした時間と金を考えれば、悔しいのは当然です。

だから私は今回に関してユルくやっています。

身体の事もありますが、こんな不条理な試験に心血全てを注ぐ込むのは非常にリスクキーです。。。

１００人受けて上位３位以内に入らないといけないような試験なんてギャンブルの領域ではないでしょうか。。。

不思議と社労士勉強の優先順位を下げてユルくやると意外と余裕ができます。

不合格になるかもしれませんが、後悔はしないような気がしてます。

スゴくポジティブに考えれば、2/6%なんて私がキー局の女子アナと付き合う確率に比べたら遥かに高いわけですw

そんな感じでユルくやってます。

ユルいだけで不真面目ではないですよ。。。

合格したい気持ちに偽りはありません。

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