国年法の映像講義1〜2回目
いよいよ年金科目です。
年金を制するものは本試験を制すと言われています!
択一では70点のうち20点を占めてます。
理解してから暗記するのではなく、
暗記してから理解する方が効率的です!
・・・と講義で言ってましたw
受付の奥に講師がいて声をこんにちわとかけられました。
最近ちょっとどうしたのかなという感じがしてしまいます。
挨拶の他に調子どうですかレベルの気の利いた一言が言えないのかなと。。。
結構この人、キャパオーバーしている感がしてます。
先月、学習計画の相談のお願いを事前に電話でした時に日時を決めたのに2日後の講義で「あれ、いつでしたっけ?2〜3件、立て込んでまして。」と言ってきました。
お前2〜3件のアポ程度でテンパってメモくらいしてねえのかよ
・・・と言うわけにもいきません。
そもそも当日のスケジュールとか可視化してないのでしょう。
私は事前のアポにも関わらず抜け落ちるという事はスケジュール管理してない可能性がありますね。
あとは大原の職場の雰囲気が悪いとか。。。
どちらにしろ受講生は客でもあるのでわきまえて欲しいものです。。。
さて、映像講義です。
全6回で約50ページずつ進みます。
これまでの科目と違い、1回の講義のページ数が少ないです。
と言う事は内容的にハードルが高いという事でしょうね。。。
その前におやつを食べて気合いを入れます。
1〜2回の講義で大まかに被保険者、保険料、被保険者期間の3つを勉強しました。
印象ですが、保険料が本当に入り組んでます。。。
どうしても国がお金を取りたくて仕方ないので見えてしまいます。
冷静に考えると、40年満額で納付してもらえるのは月6万円程度が限度です。
当然これだけでは生活できず、手持ちの資産に余裕がありお小遣い程度に欲しい人以外には魅力を感じる事ができないと思います。。。
会社員、公務員でない人は、この6万に付加年金が加わるくらいしか道はありません。
そう考えると勉強するのが虚しくなりますので考えないようにします。
生命保険や携帯電話の契約内容は複雑になっています。
説明時に客を混乱させて「よくわからないからお任せします」と言わせて業者が主導権を握り契約に持ち込むと聞いた事があります。
政府運営の年金ですらそんな印象を持つほど入り組んでますよね。。。
そもそも昭和36年に作ったものを昭和61年に手直ししたくらいで平成のご時世で使おうというのが間違えています。。。
さすがに映像講師も説明を噛み砕くにも限度があるようです。。。
1回目の講義終了。
体力的には余裕あります。
2回目の講義スタート。
保険料の納付中心に進みます。
まあーーーーーーーーーーー入り組んでます。。。
改正点が多いようですが、今回は改正前の内容は知ろうとしないようにしてます。
本試験で改正前の内容なんて出ませんよね。
改正したから知っているかどうか試験で出るんですよね?
100日切っている今、必要最小限の知識しか入れないように心がけます。
保険料率などの暗記は7月くらいにしようかなと考えています。
この時期って確定でしたっけ?
映像の残り10分。
1.5倍速で視聴していますが、畳み掛けスゴかったです。
尺が足りなかったんですかね。
とにかく本日の講義終了。
疲れますね。
まっすぐ家に帰ればいいのですが、帰り道に90過ぎた一人暮らしの祖父の様子を見てから帰るので体力を消耗してしまいます。。。
様子見るだけとは言え、高齢者相手はリズムが違うので疲れるものです。
でも、放っておけないですよね。
普段の講義は帰宅後、復習をするのですが、どうしても頭痛が治らないので安静にしてました。
ちなみに映像講義の際の画面を操作するマウスです。
まさか天下の大原で前々時代的なマウスと再会するとは。。。。
MacBook Proを普段使っている私はシステム屋時代とは違い、マウス使うのに違和感を感じるようになりました。。。
今週末に3回、できれば4回目の講義を受講したいのでそれまでにトレ問やり、頭に入れたいと思います。
#srjuken #社会保険労務士 #社労士